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世代間連鎖・エネルギー視点から考える子育て

 

15.子どもを信じ抜く

2004年10月6日(水)

 

 先週の土曜日に、所属している民間社会教育団体の子育てセミナーに参加してきました。今回の講師は男性で、子どもが7人、孫8人という、子育て経験も豊富な方でした。
ここの子育てセミナーは、ノウハウではない、奥深い話が聞けるので、私は好きです。
 テーマは「受験の心構え」でしたが、今回の先生は、中でも少し毛色の変わった先生なので、どんな話をして下さるか興味津々でした。


家の子供たちはまだ小さいですが、行く道です。お話しを聞いていて、ああ、思春期問題は、赤ちゃんのころから関係あるんだなぁと再認識しながら聞いていましたが、びっくりしたのは、先生が、「家の子供たち7人のうち、警察の呼び出しがこなかったのは、2人だった。」とおっしゃったことでした。

 素晴らしいと思ったのは、その対応です。決して責めることをせず、かつ、自分でしたことの責任を考えさせる。そして皆、今はそれぞれきちんと自分の生活をされているとのこと。また、中卒、高校中退の子どももいらっしゃるという。。それでも、兄弟の皆が、大卒だから偉いとか、中卒だから劣等感を持っているとかいう、意識がまったくないともおっしゃいました。

 夫婦の絆、そして、子どもを信じ抜く姿勢。参加人数が少なかったのが本当に残念でした。
私はまず、食卓の姿勢を見直すことにしました。毎度のことですが、親が心を変えただけで、子どもの態度が変わりました。不思議なものですが、本当に、親が変われば子どもは変わるものです。

 

  

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