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じゅねさんの子育てマニュアル

   

56.苦手なことだから習い事をさせる?                  

2005/9/22(木) 午前 11:12

 

 「習い事をさせる」そのきっかけってなんですか?
昨日たまたま娘の同級生の親御さんと話していたら、2年くらい前から空手を習わせているとおっしゃる。「ああ、そう言うのが好きなんですか?」と聞いたら、「いや、どうも男の子にしては優しすぎるから親の方で」ということでした。


 

 この例だけでなく、最近、話を聞いていると、どうも「苦手だから」「強くするために、こうなって欲しいので・・・」こういった感じが多いですね。
 それってどうなんでしょう。結局その視点は、
 

「今のあなたじゃだめなのよ」

というメッセージを子供に与えているのではないでしょうか?


 

 それは同じように子供の意志でなくても、「喘息だから身体を丈夫にするために水泳を習わせる」というのとはちょっと意味合いが違うと思うのです。


 

 親が子供の意志を聞かずに、もしくは幼いころから習い事を始めさせるなら、せめて、「こっちの方に才能があるようだ、むいているようだ。伸ばしてあげたい。」という視点で選んであげて欲しい。


 

 基本は、「子供がどうしてもやりたい」という気になったら習い始めさせ、「やめたい」といったらやめさせてあげることだと思います。


 

 本人が言ったのだから、一度始めたらやめさせないという親御さんもいらっしゃるでしょう。始めるのなら、ものになるまでやめるな、という約束で始めた場合もあると思いますので、年齢、状況によっても例外はありますが、基本はそうなのだと思います。
 大人だって、楽しいと思ったのに、何だかちょっと違っていたわ、ということはあるのではないでしょうか。
 次から次へと習い事を変えたがる、というのは、また別の問題を抱えていることもあると思います。だから、それを、途中で投げ出すのは子供のために良くないと考えるのは、必ずしも正しいとは言えないでしょう。


 

 うちの娘は、言葉に遅れがあります。脳内の神経のつながりがどこかつながっていないのかも知れません。脳内の同じ部分の障害で、他の身体的機能に比べ、足もとの不器用さがあるように思えます。踊ることが大好きなのと、家の経済状況を考え、また、とにかく少しでも神経の発達を促すものと考え、1年ちょっと前から近くで新体操を習わせています。途中でやめたいといったのでやめさせようかと思ったら、やっぱりやるというので、今まで来ています。この秋になってどうしても水泳を習いたいと言い出しました。

いやー、結構高いので、どうしようかと思いましたが、続くかどうかもわからないので、少しの間習わせてみることにしました。
身体が硬いのでY字バランスができず、新体操はちょっときつくなってきたようです。やめようかなぁと言いだしたので、まあ、発表会が11月にあるので、それから考えようかと思います。
 ただ、先生やお友達ととても楽しそうに走ったり踊ったりしているのを見ると、もったいないかなぁとは思いますよね。
 
 
  

 

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