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じゅねさんの子育てマニュアル44.十歳までの親子関係について2006/3/23(木) 午後 5:12
少しだけかじった、エニアグラムのメルマガに、何だかとてもよさそうな記事があったので、引用させて頂きます。診断してみたい方はエニアグラムタイプ診断へ→(メルマガの登録が自動的になされることになりますが、解除ももちろん可能です。メルマガもなかなか面白いですよ)
ちなみに私は、最初は思いもよらなかった、タイプ7のようです(親の矯正教育により、訳が分からなくなっていましたが・・・。)
1、『採用は親子関係を訊く』 先週金曜日に行ったエニアグラムコーチング1日セミナーでは、価値ある情報を
たくさんいただけました。
その中のひとつをご紹介すると、盲導犬を育てるお話しがありました。
盲導犬は、訓練センターに入所するまでの1年間は、パピーウォーカーという
ボランティアの家庭に預けられて、どちらかというと甘やかされて育てられる のだそうです。
その後、「音や匂いに過敏に反応しないか」「従順でおとなしい性格か」など、
盲導犬としての適性があると判断された子犬は、基本的な立ち居ふるまい から、「段差で止まる」「障害物を避ける」など専門的な動作まで訓練を受ける そうです。
この段階で、音や匂いの刺激に反応しやすいタイプ、不従順なタイプ、反動的な
タイプの特徴を持った子犬は、失格となります。 (私が犬だったら、他者に不従順なタイプなのでゼッタイ失格です−笑)
そして、訓練センターでは(エニアグラムではタイプ6的な)自分の主人に
完全に仕える使役犬としての教育を徹底的に受けます。
ご主人と過ごす時は、首につけたハーネスをはずされるまでが仕事。
盲導犬はハーネスをはずされた瞬間に、可愛い昔の甘えた子犬に戻るの
だそうです。
子育てをするお母さん用に書かれた本です。
この本の目次は次のとおりです。
「子どもの心は、甘えと反抗を繰り返して大きくなる」
「甘えない人が自立するのでなく、甘えていいときに、じゅうぶん 甘えた人が自立するのです」 「10歳までは徹底的に甘えさせる。そうすることで、子どもはいい子に 育つ」
盲導犬の訓練のお話しを伺い、また上記の本からも、人間もある時期までは、
甘えさせる時間が必要なのではないかと考えました。
甘えさせる理由は(甘やかすこととは別)は他者への絶対的な信頼感をつくる
ためです。
自分を受容してくれる存在を信じることが出来ると、自分を信ずることが
出来、他者を肯定的に信頼できる、安定した精神の土台が育つと考えられます。
つまり親子の中で、10歳までに基本的な絶対的信頼感や人間成長の土台をつくる、
という考え方です。
エニアグラムでも気質の成長の問題が議論されますが、10歳くらいまでの育て
られ方で、その後の気質の健全性に強い影響があると私は考えています。
ある企業さんの人事部の方にお伺いしたところによると、ある面接の段階で
「親子関係の良し悪しを必ず訊く」と伺ったことがあります。
関係が悪かった場合、その企業さんでは残念ながら採用にはなりません。
しかし、「過去、自分と親との関係は悪かったが、親の気持ちも分かるように
なった。おかげで自分は成長できた。自分の子育てに活かしたい」と話しが 出来る面接者は採用するそうです。
親子関係はエニアグラムを超えて、人事採用や人間の成長、気質の健全性を
決める重要なポイントなのです。
自己を信頼する力にも繋がっています。
自己を信頼する力があると、何事も成功しやすくなります。
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