じゅねさんの子育てマニュアル
26.傾聴ボランティア養成講座
2005/12/14(水) 午後 4:48
区で、「(高齢者)傾聴ボランティア養成講座」の募集がありました。私が今訓練しているのも同じスキルなのだけど、以前新聞の記事で読んでから、この講座がいつか区でやらないかと目を光らせていたのです。このくじ運の悪い私が、3倍の倍率をみごとくぐり抜けて参加することができました((ё_ё)。これはやはり、こういう道へ進めという天の采配でしょうか・・・?
いろいろなことを学ぶにつれ、こうした親と子のコミュニケーションスキルの講座を自分でも開きたいと常々思っていて、また、今病院で施術ボランティアをさせて頂いていることもあり、高齢者とのコミュニケーション、というところでも興味があったわけです。
配られたテキストにもありましたが、相手の話を傾聴(アクティブリスニング)すると、相手が自分の思いをすべて語ることで考えが整理され、カタルシス(浄化作用)効果によってプラス思考になるそうです。
子どもだって同じ事だと思います。自分のことを考えてみましょう。聞いてくれる人がいて、言いたいことをずっと話すことができると、自分でも何が言いたかったのか気づけたり、あらためて考え直すことができたりできますよね。
子どもに十分に話をさせてあげる、ということが子どもの成長を促すことになるのだと思います。親は、自分が体験していることは、ついアドバイスしてあげたいとか、教えてあげたいと思うものですが、そこをぐぐっと我慢して、子どもに話をさせてあげてみませんか?
何度も書いていますが(何度目にしても、なかなか腑に落ちるものではないのです)、小さな子どもが話している内容が間違っていたとしても、いずれは正しい答えを学ぶのですから、訂正なんてしなくても、なんら害はないものです。「サンタクロースは本当にいるよ」と信じているのとたいした相違はないだろうと私は思います。
それよりも、「ああ、この子はこんな風に解釈しているんだなぁ」とか、「子どもの目にはこんな風に見えるんだ」ということを、楽しんでみてはいかがでしょうか。成長するに連れて、こういった豊かな感性は、だんだんと日の目を見なくなってしまうものでしょうから。
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