RSS

じゅねさんの子育てマニュアル

  

15.失敗談                                   

2005/11/8(火) 午後 1:58 

 

 昨日具合の悪かった息子。昨夜は38度近くまで上がったし、一日食欲もなかったので、今日は休ませるつもりでした。

 本当なら、今日は病院ボランティアの日なのですが、夫には一人で行ってもらうことにしました。一応息子に「保育園行く?」と聞いても、「休む」という返事。明日は一日私がいないので、できることならぶり返させたくありません。

 でも、息子は起きるなりお腹すいた!と食欲旺盛。よく寝てすっきりしたのか、大変元気。あんまり騒いでいるので、つい、言ってしまいました。「Rくん、そんなに元気なら保育園行く?ママ、そしたらお仕事行けるんだけどな」(「あんたは邪魔よ」という意味のメッセージだね)
 一瞬止まった息子。「うん、行く!」

しまった・・・|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||

息子はいじけ気味。自分より相手が大切な存在、という思いをどこかに持っている子です。

 「ごめん、Rくん、ママ、お仕事よりR君と一緒の方がいいな。」「ううん、保育園行く。今日お天気良いからお散歩行くかも知れない」
「今日はさ、もう一日ゆっくりしてようよ」
 「・・・だって、公園行けるの?公園行けないのはお休みって言わないんだよ」
「・・・そうだね。風邪でお休みしたらおうちにいるしかないよね」

 非常に微妙なところなので会話は省きますが、非常に敏感にキャッチしたRくんなのでした。まあ、確かにお友達と遊んだ方が楽しいという面もありますが、「じゃあ、早めにお迎えに行くね」ということで、急遽保育園に行くことに。

 階段を下りる途中、何となくぐずぐずしながら・・・
「Rくんのこと、大事じゃないんでしょ」「大事じゃないと思うの?」うなずくR君。「そう、ママがR君のこと、大事じゃないって思ってるんだね」
「だってさ、ママ、R君がママのこと気持ちよくさせてあげようと思ったのに叩いたじゃん」とべそをかきました。
 −−実は、1〜2ヶ月前、いきなり息子が足のつぼを押す棒で、ぎゅっと私の小指か何かを押したことがありました。あまりの痛さに、私も思いきり叩いて怒ったことがあったのです。(これは、痛い思いを親からさせられてきた私のトラウマと関係あるのですが、それはまた別の機会に・・・書いたかも)−−

 息子を抱きしめながら、「そうだった、あのときはママが悪かったよ。R君は、ママを気持ちよくさせてあげようと思ったんだよね。本当にママが悪かった・・・」

 少しの間抱きしめていたら、息子はさっさと自転車にのってにこにこしながらパパと行ってしまいました。

 たいしたやりとりではなく思えるでしょうか?この中に結構深い修正があるのです。すべては毎日の、小さな小さな積み重ねがいずれ大きな意味を持つようになります。

 ホンの小さな子どもからのメッセージ、これは、直感に頼るしかないのかもしれません。でも、子どもに対して、アンテナを張っていれば、誰でも気づけるコトなのだと思います。

 「子どもの言葉」を鵜呑みにしないこと。これはとても大切なことです。子どもは常に親がどうしたら幸せになれるか、笑顔になれるかを考えて生きています。子どもとは、そういう風にできているそうです。
 だって、親に見捨てられたら、子どもはその命さえ危ういのですから・・・

 

 

コメント投稿フォーム

小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク

コメント

 

 
 

こころとからだの関係を学ぶ〜ホリスティックな世界への招待

 トライアングルのセラピスト・小林純子の通信講座。心、体、魂、そしてホリスティックな生活に関する知識や実践法などを紹介しています。