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エリート回復者からのメッセージ

 4.リンゴ病

2005/8/8(月) 午後 4:40

 

 上の子のキャンプの後、1週間ほど前、下の子がリンゴ病になりました。幸いほっぺが赤くなった以外は何ともなく、赤くなった時点ではもう感染の心配もないというお医者さんのお言葉でそのまま保育園へ行くことができました。

 さて、昨日は町内会のバスハイクに参加した上の子ですが、実は一昨日身体にまだら模様があるのに気づきました。良く日焼けしていてわかりにくいのですが、どうもリンゴ病のようです。

 

 この子やったことなかったっけかなぁ。日光に当たったり、激しい運動は避けるようにと書いてあったのですが、まあ、夏休みではあるし、あとで休ませればいいか、と参加させました。

 昨日は私もフォーラムで帰りが娘より遅くなったのですが、夫によると「すごくしっかりしてますね」と誉められたようです。

 

「?何が?」

 

何でも、班行動をしたらしいのですが、上の学年の子が班長をやるのをいやだとごねて、一番年下のうちの娘が、「わたし、班長をやってもいいですよ」といってしっかりと役を務めたそうです。一番班長らしくやっていました。と言われたと言っていました。

 言葉をはじめ、同じ年頃の子達より発達が本の少し遅れているのですが、たしかにうちの娘は地に足がついているというか、しっかり者です。このままいってくれれば、何とか小学校は普通級でいけるかな、という感じでしょうか。何とか中学まで普通の学校に行かせてやれたらいいなぁと心から思います。

 今までの自分のことを振り返っても、いろいろと問題を抱えている子や問題を起こしている子達を見ても、子どもにとって大切なことは、社会の中で、人との交流を楽しみ、プラスのやりとりができ、協力しあって生きていけるような力をつけていくことだと思います。ちょっとくらい能力的に人より劣るところがあっても、人とスムーズな関係を保って生きて行ければ、何とかなるものです。

 人との付き合いは面倒なものかも知れませんが、意味がないように見える近所づきあい、お愛想、町会の仕事、そんなものが、いざというときに大変役に立つものだと思います。面倒くさいことを避け、快適な毎日を過ごすことはできますが、そのツケは、結局はどこかで支払わなければなりません。

 

 そして、たまりにたまったツケに「しまった!」と気づくのはたいてい支払いの時なのです。

 子育ても面倒くさいものでしょう。この上なく非合理的で、手間がかかって、自分の時間を奪われて、そして見返りも少ない。そう目の前には見えるものです。本当は違うのですが。
 
 子どもを健全に育てたいと思うなら、親は多かれ少なかれ努力が必要です。人一人育てるためには、自分も成長しなくてはなかなか難しいです。それでも「できない」という場合、やはり何年後、何十年後かにはそのツケを払う日が来るだろうと思います。独力でできないのなら、導いてくれる人を探す必要もあるでしょう。


 子どもと一緒にいる「目の前の時」を楽しむことです。できないのなら、できるようになる道を探してみることです。よく考えてみて欲しいのです。要は、「目の前に起こってくる煩わしい」ことが問題なのではなく、そのことを「良しとして受け入れられない」「私の受け入れ方、感じ方」に問題があるのですから。

 

 

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