エリート回復者からのメッセージ
15.隠された感情
2005/11/5(土) 午後 8:14
困難なことはいつでもやってきます。むか〜し受けたセミナーのトレーナーが言っていました。「難しいことはいつだって難しい。それはどんな人間にもやってくる。たとえ『あの人は素晴らしい』と思える人にでも、困難な問題は必ずある。でも、「どんな問題が来ても私は簡単に乗り越えられる」という自分を手に入れれば、問題は問題でなくなる」
その日以来、私は、「そうだ、どんなに自分がうまくいくようになったとしたって、問題は必ずやってくるんだ。私も『どんな問題が来ても私は大丈夫』という私になりたい」と思っていました。
あれからもう16年も経ちますが、どんなものやら・・・(´ー`)
ただ、いろいろとご縁があって勉強できたお陰で、何か問題が起きた時、「なぜ今この問題が私の前に現れたのだろう」と思う余裕ができました。自分の人生すべてが、うまくいくように動いている、という視点に立った時、起こってくる困難はすべてチャンスである。この問題は私に何を教えてくれているのだろう?と捉えれば、自ずと取り組む姿勢が変わってきます。そう。そして答えは自分の中にちゃんとある。
ちょうど昨日問題が立て続けに起こったので、ゆっくり読み解くことにしました。最近、『愛と癒しのコミュニオン』鈴木秀子著 に出てくる天使のワークがうまくいくようなので、それに取り組んでいます。自分の中に天使の自分を作り、温かく見守りながら、私を観察して見ていくのです。 起こった出来事と、自分の中にわき起こってくる感情にズレを感じた私は、何があるのか対話をしていきました。そして、出てきた答えは、まったく予期していないものでした。
私の中に怒りとも憎しみとも違うような、腑に落ちない感情は、父のような孤独な老後を送りたくない、成功の後には孤独と悲しみが待っている、と、自分が抱いている恐れなのではないか、気づきました。そして、それは正しい感じ方ではなかった。私は父を見て、「成功=寂しさ、孤独」ということがくっついてしまっていたのでした。私の中にずっとあった、成功に対する恐れは、こんなところから出ていたようです。
この、言いようのない「自分の人生がうまくいくことへの抵抗、恐れ」が、父との関係と深いことはわかっていましたし、父の「お前はできそこないだ。まともなことができるはずはない。劣った人間なのだ」というメッセージが、呪いの言葉のように私を縛っていたこともわかっていました。でも、何かまだひっかかっているものがある気がしていたのですが、どうやっても見えてこなかったのです。
それが、「今」ようやっと答として出てきた気がします。天は、私に答えを出す機会を与えてくれたのでしょう。そしてもう一つは、「信じてお任せ」。この辺は、弟と話しをしていて、はっと気づかされたことです。一生懸命、抜け出たつもりでも、うっかりしていると、いつの間にか悪しき習慣に引き戻されている。
そんなことを感じました。
天はいつでも必要なことを教えてくれている。本当に、心から答えが欲しいと願うなら、必ず与えられている、と思います。でも、そのことを信じ、心を澄ませていないと、なかなかそれは見えてこないかもしれません。

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