エリート回復者からのメッセージ
11.どうしても連鎖すること
2005/9/30(金) 午前 7:09
正しい子供の育て方
素晴らしく性格の良い人や、どんな事があっても優しく振る舞える人って、その人も凄いが私はその
親の育て方が良かったんだろうなぁと、最近考えます。
姉の事もあり、また私も子供がいてもおかしくないような年頃になってきたので、どうやったら
『精神的に健全』な子供に育てられるのだろうかと考えます。
母のような母親にはなりたくない、私のような思いを子供にはさせたくない、姉のような子供には
なって欲しくない...とこうなって欲しくない事ばかりで...。 だって言い方は悪いけど、育て方を
間違っちゃうと『姉』のようになってしまうかもしれないでしょ。 私はお陰様で『あんな』事を
言われても立ち直り、強くもなったけれど。 やっぱり少し冷めて見るような所は否めない。
こうなりたくないと思うが故に、逆にそうなってしまいそうで。私がされた事、ヒステリー、暴言を
自分の子供にもしてしまうのではないかと思うと、今から恐ろしいです。
立派に子供を育てた人、今子育て真っ最中の人に尊敬の意を!
転載元: 32歳の人格障害の姉とその家族
上の記事に対する内容です。 こういう恐れを抱いている方は、結構いらっしゃるのではないでしょうか。また、すでに子育てをしながら、どうしてこういう事になってしまうのか、途方に暮れている方なども。
人間は、自分が育てられたようにしか子供を育てられないという自然の法則があるようです。 連鎖にも、「表の連鎖」と「裏の連鎖」といわれるものがあります。簡単に言えば、親に殴られて育てられた場合、自分が親になったとき、その人には子供を「殴る」か「殴らない」かの選択肢しかないわけです。
「殴る」ことを選択したら、それは目に見える暴力、虐待ということになりますが、「殴らない」ことを選択すればよいというものではありません。意識下にため込まれた、自分の中の怒りのパワーはなくなったわけではないので、どうやっても自分より弱い対象、コントロールできる対象に向きます。 言葉の暴力や、冷たい視線、子供を陥れるようなやりかた(罪悪感を持つように)する場合もあります。 少なくとも、「殴らない」ことを選択したとしても、健康的な愛情を与えることはできません。
自分を「殴ってきた」親は、やはり親に殴られて育てられた人でしょう。
気づいた人から、自分の問題に向き合っていくことが大切です。自分の中の怒りを適切な方法で解放する必要があります。怒りは、正しい方向に向けられなければ、決して解放されることはありません。
気づいた人から自分の歴史を振り返る作業に入ることが大切だと思います

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