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被虐待ネコと私

6.ネコと思っていないネコたち・・・

 2005/5/27(金) 午後 9:48 

 

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 さて、子猫たちは一度外に出るようになると、外が大好きになった。でも、部屋の中での生活が長かったせいか、自分たちをネコだと思わないというか、私を人間だと思わないというか、とにかく、同等のものだと思っていたらしい。
 と、ある日、子猫2匹がいつものように玄関を開けてくれと言うので開けると、Aちゃんが「一緒に来て」というような合図をする。「どうしたの?」と言いながらついて行く私。

 2匹とも、私がついてくるのを確認するように振り返りながら歩いていく。アパートの裏手まで回ると、(アパートの建っていたところは坂になっていて、裏手に回ると、隣の屋根が低いところにあるので)そのまま、塀を乗り越えて、屋根へ飛び移った。しかも!
 振り返りながら「にゃー(早く来て)」と合図を送る。「いやー、にゃーと言われても私にはちょっと・・・」(-!-;)
 
 タマと仔玉たちは、よく屋根の上で寝そべっていた。回数は減っていたものの、依然機嫌を損ねると布団におしっこをするのは困ったものだったが、常にアブなさそうなところには、カバーをしていたので、だいたいは何とかなっていた。

 でも、穏やかな日々はそう長くは続かなかった。

写真は4年ほど前のものです。

 

  

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