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被虐待ネコと私3.Aちゃん、Bちゃん、Cちゃん2005/5/25(水) 午後 6:37
子猫は3匹だった。飼うつもりはなかったが、とりあえず里親が決まるまで名前を、と思い、タマの子どもという意味で、A玉、B玉、C玉とつけた。Aちゃんはしっぽが長かった。BちゃんはしっぽがAちゃんの半分くらい。Cちゃんは、どうだったかな。長かったかも知れない。子供が生まれて数時間後、タマは突然Cちゃんをコタツの外に放り出した。Cちゃんは、呼吸が弱かった。もう育たなかったのだ。本能からCちゃんを捨てたのだろう。間もなくCちゃんは息を引き取った。
目も開いていない、子ネズミのような子猫達は、みゃーみゃーと鳴いていた。そうっと出してみても、タマがすぐに気づいて取り返しに来る。しばらくすると産毛が生え、ちょろちょろと歩き出した。その様子のかわいらしいこと。 早く里親を見つけようと、動物病院にでもあたってみるつもりでいたのだが、友人が自分が探すから。というのに流され、あっという間に月日が経った。2ヶ月くらいの時だったろうか。とにかくBちゃんは私が好きだった。毎日親ネコのタマは私の布団の中に入ってきていたのだが、Bちゃんはとにかく、タマがいようと何であろうと、私の懐に入ってきた。タマが先にいてもお構いなし。しっかりと親の上にのっかってでも私の側にいた。だんだんと大きくなってくると、タマの方がたまらずに出て行ってしまったほどだ。
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