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被虐待ネコと私 

17.三角関係〜夫と私とBちゃん

2005/6/8(水) 午前 10:37 

 

さて、夫は、「ネコがお尻を向けるというのは、信頼している証拠だ」という(本当かい?)。まあ、以前何かの実験番組で、犬はお尻のにおいをかいで安心する、という理論に基づいて、犬嫌いの人に、お尻から近づいて臭いをかいでもらうという実験の検証をしていたが、たしかに犬はおとなしくなっていた。そうやって相手を認識するのは自然なことかも知れない。

Bちゃんは、もちろん、私にお尻を向けることもあった。しかも、しっぽをあげて、正にを目の前に向ける。あれって鼻の前に向けていたのかなぁ?

 

それはさておき、Bちゃんは徐々に夫になついていった。そして、そのうち夫を恋人扱い(?)しだした。すりよる、甘える、そして夫には爪も立てなければかむのも優しく甘えるようにかむ・・・。
 それにひきかえ、私には相変わらず容赦なかった。撫でて遊んでやっているうちに興奮して思い切りかみつく(血が出るほどじゃないけどね)。爪を腕に深く立てて思い切りキックしまくる。「痛い!こらっ」と叩く振りをしたり、軽くお尻を叩くと、耳を寝かせて固まる。そのあと、「よしよし」と撫でてやると、満足そうに私の腕を舐めるのだ。ほとんど、親ネコにじゃれていたのと同じ状態。
 Bちゃんにとって、私は母親代わりだったのかも知れない。でも、私はネコのように丈夫な皮膚と長い体毛は持ち合わせていないので、痛かったよ。Bちゃん。


 

ただ、その頃私はお腹に赤ちゃんがいた。何となくそんなことも察知して、夫に甘えていたのかも知れなかった。もしくは、Bちゃんが私に、夫と仲の良いのを見せつけてやきもちを焼かせたかったのか(どっちに?)・・・どうかはわからない・・・
「このやきもちやきネコ、赤ちゃんが生まれても大丈夫かなぁ。」と、夫と二人で心配していた。ひっかいたり、のっかったり、目を離すと危ないのでは?と思っていたのだ。

  

 

  

 

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